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預金しても貯まらない、ゼロ金利の余波は?

2000年8月には、景気が少し上向いたことから、日本銀行はゼロ金利政策を解除した。銀行間の短期融資でゼロだった金利は、0・25パーセント前後で推移するようになった。ところが、その後再び景気後退が心配されるようになり、2001年3月、0・25パーセントだった金利は0・15パーセントに引き下げられた。それとほぼ同時期に、日本銀行は量的緩和策の導入を決める。これは、金利を上下させるのではなく、世の中に出回るお金の量を増やして経済を下支えしようとする政策だ。日銀はそれまで金利の上げ下げによって景気の調整をおこなってきたが、その手法がうまくいかなかったため、今度はお金の流通量を調整することで景気を上向かせようとしたのである。これによって、ゼロ金利政策と同じ効果が得られ、景気は少しずつ回復しはじめたのである。そして2006年、日本銀行は量的緩和政策を解除し、ようやくゼロ金利政策の解除が決定した。だが、ゼロ金利政策の影響は続き、現在も普通預金で年0・2パーセント程度という低い金利が、維持されている。景気を良くするために採られたゼロ金利政策だが、預金者にしてみれば、あまり嬉しいものではない。金利のバランスを調整するのはむずかしい作業なのである。

どのようにすればいびきを解消できるの?

どのようにすればいびきを解消できるのであろうか。まず、すぐにできることは眠る前の体位を変えてみることだ。あお向けに寝ると、喉の筋肉や舌の付け根が気道をふさぎやすくなる。個人の好みの問題もあるだろうが、あお向けに寝ないようにして、横向きの姿勢で眠るようにする。また、自分にあった枕を探すことも重要だ。枕が高すぎたり低すぎたりすると、気道の確保が困難になっていびきをかきやすくなる。主要デパートの寝具売場などでは、自分の頭の形や大きさ、好みに合わせて、自分にあった枕をアドバイスしてくれる。少々割高の感もあるが、これで安眠が約束されるのであれば、安い買い物といえる。アルコールや睡眠薬を控えることも重要だ。アルコールや睡眠薬には筋肉を弛緩させる作用がある。筋肉の弛緩は当然、気道をふさぎやすくする。いびきが気になる人は、アルコールの量や睡眠薬を控えたほうがよい。

周囲も不快にする箸使いのタブー「嫌い箸」

食べない日本の食事の作法は、すべて箸だけ使って食べるという独特のものです。西洋にはナイフとフォーク、スプーンがあり、箸を使う中国や韓国でも汁物を飲むためにレンゲやさじを使いますが、日本では箸一膳だけですべての食事を行い、さじの類は使いません。このため、器に直接口をつけて飲む。器を手に持って食べる。麺類や汁物を音を立ててすするという独自の食事作法が生まれました。これらはすべて西洋ではマナーに反するとされ、中国でも正式な場では麺類は音を立てずに食べるそうです。ほとんどの国では、すする行為そのものがマナー違反です。食事法が独特なだけに、なおさら作法は大切にしたいものです。いくつか大事なものをまとめておきます。食事中、箸を置くときは必ず箸置きを使い、皿の上に置いたり、茶碗に渡したり(渡し箸)しないようにします。割り箸の場合、箸置きがなければ箸袋を結んで箸置きを作ります。それもなければ、お膳のふちの一段高いところへ箸がかかるように置きます。箸を使うときは、箸はなるべく先のほうだけを使い(三センチが目安)、上まで汚さないようにします。昔は箸先五分(一・五センチ)と教えました。使い終わった割り箸は、箸袋の下を三分の一ほど折ってから中へ戻すか、箸袋で作った箸置きに先を隠すように入れると、食事がすんだ意味になり、未使用の割り箸と区別できます。ご飯ばかりとか、同じおかずばかりなど、同一のものを続けて食べるのも作法に反します。おかずにたとえば野菜類と魚・肉類があるときは、ご飯→野菜類→ご飯→汁→ご飯→魚・肉類と交互に食べます。焼き魚は、頭側の背中から食べ、表側を食べ終わっても裏返さず、そのまま骨を取って下の身を食べます。後述する「懐紙」を使うといいでしょう。串揚げなどの串物は、串のまま持って食べず、箸で具を押さえて串を抜き、適当な大きさに箸で切って食べます。


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