自動車メーカーが保険会社と組んで新たな保険を販売、もしくはサービスしていくという動きがすでに始まっているのをご存じですか?BMWジャパンは、98年7月からBMW車のオーナーを対象に、「BMW自動車保険」の発売を開始しました。メインは、「ラグジュアリーパッケージ」「スタンダードパッケージ」というネーミングのセット商品で、従来型のSAP(対人、対物、搭乗者傷害、車両)に、「代車費用補償」「事故付随費用補償」「身の回り品補償」を付け、さらにBMW独自のサービスをプラスしたものです。住友海上の「オートエース」がベースとなっているのですが、自由に組み合わせできるフリープランもあります。BMW独自の主なサービスとしては、新車購入・一年以内に全損事故が起きた場合、同一クラスの新車を提供、また購入後2〜3年経っている時は同等クラスのBMW認定中古車を提供してくれるというもの。また一般に免責となっている地震によるクルマの破損や荷物の盗難についても補償してくれるというのはうれしい特徴です。メーカーによる「オーナー向け自動車保険」販売のトップを切ったのはBMWでしたが、今後は国産メーカーの追随も十分に予想されます。クルマ選びの必須条件になるかもしれませんね。
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